校友会について

ご挨拶

このたび、引き続き校友会会長を務めさせていただくことになりました松岡でございます。会員の皆様からの温かいご信任に、心より厚く御礼申し上げます。3期目という大任をいただくにあたり、これからの3年間、校友の皆様、現役の学生たち、そして母校・同志社の未来のために、残された課題を一つでも多く形にしていく決意です。

私がこれまで一貫して掲げてきたのが、校友、学生、教職員、卒業生が一体となる「ALL DOSHISHA 体制」の確立です。今期はこの体制をさらに強固にするため、会則・規程の改正をはじめとするガバナンスの強化、および事務局の体制整備を最優先課題として進めます。また、「ブロック理事」の役割を明確にすることで本部と各支部の距離を縮め、これまで以上に緊密に手を取り合いながら、皆様が「誇りに思える校友会」へと成長させてまいります。

振り返れば、コロナ禍において経済的困窮にあった学生を救うため、校友の皆様から寄せられた温かいご寄付や食支援は、「ALL DOSHISHA」の強い絆を社会に示す象徴的な出来事でした。
皆様に多大なるご協力をいただきました「2025 ALL DOSHISHA 募金」は、お陰様をもちまして今年3月に無事、期間を終了いたしました。皆様の格別なるご支援に対し、心より深く御礼申し上げます。大学が現在検討を進めている次なる募金事業におきましても、校友会と大学がしっかりと手を携え、皆様と共に進めてまいりたいと思います。

大学と校友会が協調することは、学生にとって社会とつながる新たな懸け橋となります。卒業生からの経済的サポートに留まらず、皆様が社会で培われた知識や経験、人脈を学生へと還元していく仕組みを広げ、地方へのU・Iターン就職も力強くバックアップしてまいります。これらの活動こそが、新島襄の目指した“良心を手腕に運用する人物”の養成に寄与するものと確信しています。

そのためにも、会員の皆様への迅速な情報発信と、若い校友へのアプローチは急務です。ホームページや「The Doshisha Times」、各種SNSを通じた双方向の情報共有を、今後さらに柔軟に活用してまいります。

諸先輩方が築き上げてこられた素晴らしい伝統と歴史を大切に守りながらも、時代の変化に合わせ、変えるべきところは恐れずに柔軟に運営に取り入れてまいります。今後もできる限り全国の支部総会へ足を運び、皆様からの生きたご意見を直接お伺いしながら、開かれた運営に活かしていく考えです。

同志社は創立150周年という大きな節目を迎え、『次の時代』へと力強い一歩を踏み出しました。ぜひ、このホームページを活発な交流の場としてご活用いただき、ALL DOSHISHAの輪をいっそう広げていきましょう。今後とも校友会へのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします

2026年
同志社校友会 会長 松岡 敬