6月10日、仙台ガーデンパレスにて宮城県支部総会開催に先立ち、東華学校碑遺址碑前祭を会場で行いました。日本たばこ産業仙台支店前にある東華学校碑遺址碑の碑前では、富田秀夫元支部長、千葉薫充支部長、三上友彦事務局長、高地照夫監事、近藤誠幹事、深澤俊博幹事の6名=写真=が5月23日に献花を行い、その様子を、会場で投影しました。当日は植木朝子同志社大学長、田中裕一校友課長、首藤右紀コーディネーター、山川寛之副会長他の来賓をお迎えし、総勢24名が参加しました。仙台北教会近藤牧師の司会で、讃美歌234番Aを全員で唱和し、その後、千葉宮城県支部長の式辞、植木学長の来賓挨拶を賜りました。続いて、参加者全員、同志社関係者及び地域校友者によって全員による献花を行って先人の偉業を新たにしました。
次の講演会では植木学長に、『大学の新たな取組―ダイバーシテイ推進を中心に』と題してご講演いただきました。筆者の時代と現在の大学の変革に驚異と感動を覚えました。質疑応答も自分の頃の同志社と現在の同志社の違いが話題に上がりました。
引き続き千葉支部長議長進行による宮城県支部総会、懇親会へとプログラムは進み、盛会のうちに開催することが出来ました。
懇親会会場では、植木学長とのツーショットをお願いし、大いに盛り上がりました。最後はカレッジソングを高らかに謳い、楽しい時間を過ごしました。
宮城県支部 三上友彦 経済学部1997年卒