愛知支部は10月15日(日)、名古屋観光ホテルで支部総会を開催いたしました。
来賓として八田総長・理事長、植木学長、松岡校友会会長、伊藤範久校友会副会長、田中学長室校友課長、河村校友連携コーディネーター、首藤校友連携コーディネーター、安田校友会岐阜県名誉支部長、碓井校友会岐阜県支部長、小津校友会三重県支部長、豊原同志社スポーツユニオン最高顧問、藤原同志社スポーツユニオン会長、同志社同窓会 仙波愛知支部長、馬場牧師にご臨席賜り、数多くの校友が一同に集まりました。
祈祷で始まった総会では杉﨑専務理事が議長となり、今年度の議案が承認されました。本年は役員改選にあたり、杉﨑正美新支部長が選任され就任いたしました。小栗成男支部長 は本総会をもちまして退任し、顧問に就任いたしました。
その後、校友の京都の一力亭(いちりきてい)女将の杉浦京子氏、東海テレビでご活躍の福島智之氏をお迎えし「守ること、つなぐ思いー花街に生きる一人としてー」と題し、講演会が行われました。
伝統と格式を重んじながら、守り続けておられるおもてなしの精神についてお聞きし、なかなか知り得ない京都祇園の花街の厳しさが伝わって参りました。京舞井上流に伝わる舞もご披露いただき、会場の雰囲気は華やかに盛り上がり、出席された校友は楽しそうな笑顔をステージに向けられました。