２０２４年１月１３日（土）松江エクセルホテル東急にて、これまでコロナ禍で開催できなかった支部総会を令和元年6月以来開催することができました。従来は松江市近隣の方で総会に参加いただいている方へ案内していましたが、今回は校友会本部の案内状代行発送を依頼して、広く1958年3月以降の卒業生に対して案内状約５００通を発送いたしました。その結果、支部会員46名という多くの方に参加をいただき、そのうち約３分の１の方が初めて総会に参加というフレッシュな顔ぶれとなりました。
総会では、来賓紹介の後、糸川島根県支部長の挨拶、岸出雲クラブ会長の挨拶、中西事務局長より会務報告、会計報告を行ないました。その後、講演会は植木学長より「同志社大学の新たな取組 ーVISION2025よりー」という演題で講演をいただき、今の同志社の現状、将来像や学生に対する指導方法等内容について詳しく聞くことができ、参加者の皆様より大変良い講演だったとの声をいただきました。
懇親会も久しぶりの学友との再会であったせいか、これまで以上に非常に賑やかな会となり、話が弾みました。植木学長がテーブル毎に写真撮影に応じていただくなどし、カレッジソング、同志社チアーを全員で声高らかに歌い閉会となりました。
文責：中西一滋 ９２年法学部卒
