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「古米会」、2024年4月13日に(京都市内で)開催

第100回を迎える「古米会」(故古米淑郎経済学部教授の労働経済論ゼミOB会)が、4月13日(土)宿坊「京の宿・北海館 お花坊」で11名が出席して開催されました。
1975年6月14日の発会式から50年、心残りではありますが、今年の10月12日(土)第101回「古米会」をもって、閉会にしようと考えております。
古米先生ご夫妻がすでにお亡くなりになり、会員も高齢化して会員数も減少、出席者の顔ぶれも固定化、会の運営費も半減する等、これら諸事情を解決する努力はするものの、限界を悟った場合には潔く自分で最後の日を決め「古米会はいつ終わったの?」等と言われることだけはないように、とかねてから幹事会は考えており決断した次第です。
伝統のOBゼミは、今回も前回同様スライドショーのビデオ放映で「古米会」の歩みを振り返り、出席者全員で昔を懐かしみました。
尚、第101回「古米会」はOBゼミ講師もすでに決まり、盛大な「古米会ファイナル」となればと願っております。

1969年卒業 古米会幹事 脇田祐治記

横断幕は100でなく百(寿)です


古米会先人を偲ばれる竹中会長のご挨拶

近況を順番にお話しいただきました

初めて聞く話しやナ!」皆さん真剣
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